ワイヤレスイヤホンを買い替えるとき、「どこで売れば高い?」「ゲオとe☆イヤホンはどちらがおすすめ?」「古いモデルや箱なしでも買い取ってもらえる?」と迷う人は多いでしょう。
ワイヤレスイヤホンにはAppleのAirPods、SONYのWFシリーズ、BOSE、JBL、Ankerなどさまざまな製品があり、買取店によって取扱メーカーや査定条件が異なります。特に完全ワイヤレスイヤホンは、充電ケースの欠品や片耳紛失が査定の大きな問題になります。
この記事では、ワイヤレスイヤホンの買取店を比較し、実際の公式参考価格、買取不可になる条件、店頭と宅配の違い、高く売るための準備を紹介します。
※価格・キャンペーン情報は2026年10月24日時点に確認した公式サイトの掲載内容をもとにしています。個別査定額や最新価格を保証するものではありません。
ワイヤレスイヤホンを売るならどこがいい?買取店4社を比較
まずは、ワイヤレスイヤホンを扱う代表的な買取サービスの特徴を整理しましょう。単純な買取価格の高さだけでなく、対象モデル、欠品時の対応、持ち込みやすさ、キャンセルの条件も重要です。
| 買取店 | 特徴 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| e☆イヤホン | イヤホン・ヘッドホン専門店。型番別価格を検索できる | オーディオ専門店と比較したい人 | 商品の状態・付属品によって査定額が変わる |
| ゲオ | AirPodsやSONY、BOSEなど幅広いワイヤレスイヤホンを扱う | 店頭で直接売却したい人 | 店頭とWEBの条件やキャンペーンを区別する |
| イオシス | AirPods・SONYなどのモデル別参考価格を公開 | 具体的な買取価格帯を調べたい人 | 片耳欠品・充電ケース欠品のAirPodsは不可 |
| セカンドストリート | イヤホン・ヘッドホンの店頭・宅配買取に対応 | 身近なリユース店で売却したい人 | 片耳のみ、ケース欠品、動作不良は不可の場合あり |
同じ製品でも査定時期や状態によって金額が変わるため、メーカーと型番を正しく確認し、少なくとも2社の最新参考価格を調べる方法がおすすめです。
ワイヤレスイヤホンの買取価格一覧【2026年10月】
ここでは、イオシスの公式価格表に掲載されている中古ワイヤレスイヤホンの買取価格帯を例として紹介します。以下は同一店舗の掲載値なのでモデルごとの違いを比較しやすい一方、ほかの買取店にその金額が適用されるわけではありません。
| モデル | 中古買取価格帯 | 未使用品参考価格 |
|---|---|---|
| AirPods 5(USB-C・ワイヤレス充電ケース) | 12,000~17,000円 | 20,000円 |
| AirPods 4(通常版) | 6,000~8,500円 | 12,000円 |
| AirPods 4(ANC搭載) | 8,000~11,000円 | 15,000円 |
| AirPods Pro 第3世代 | 14,000~20,000円 | 27,000円 |
| AirPods Pro 第2世代(Lightning) | 9,000~13,000円 | 17,000円 |
| AirPods 第3世代(MagSafe) | 5,000~7,000円 | 8,500円 |
| AirPods 第2世代(通常充電) | 1,000~2,000円 | 2,500円 |
| SONY WF-1000XM5 | 7,500~10,000円 | 13,000円 |
| SONY WF-1000XM4 | 1,000~2,500円 | 3,000円 |
※参照:イオシス公式イヤホン買取価格表(2026年10月24日確認)。「AirPods Pro第2世代」はLightning充電ケース付きMQD83J/Aの価格です。USB-Cケース付きは別製品として掲載されています。
この価格表からも、同じAirPodsでも世代やノイズキャンセリングの有無によって参考額が大きく異なることが分かります。
ただし、参考価格には新品・未使用品と中古品の区分があります。開封済みの製品が未使用品価格で買い取られるとは限りません。また、表の上限額が実際の査定額になるとも限りません。
e☆イヤホンでワイヤレスイヤホンを売るメリット
e☆イヤホンは、イヤホン・ヘッドホン専門店として中古買取サービスを提供しています。公式の買取ページでメーカー・モデル名を検索できることが特徴です。
AirPods以外のオーディオ機器も比較しやすい
SONY・BOSE・JBL・オーディオテクニカなど、メーカーや製品名を絞り込んで参考価格を調べられます。高額な完全ワイヤレスイヤホンは専門店にも価格を確認しておきたいところです。
店頭買取と宅配買取を選べる
e☆イヤホンでは店頭買取と宅配買取に対応しています。近くに店舗がなければ、宅配買取の申し込みが可能です。送料・査定・キャンセルに関する案内も公式サイトで確認できます。
外箱なしも査定対象
e☆イヤホンの公式FAQでは、外箱がなくても減額対象にならないと案内されています。ただし、充電ケースなど実際の動作に必要な部品がない場合は、外箱なしとは条件が異なります。
また、壊れたイヤホンについても状態によってジャンク品として買取できる場合があると案内されています。すべての故障品が買取可能という意味ではないため、事前に確認しましょう。
詳しい申し込み方法はe☆イヤホンの宅配買取ガイドも参考にしてください。
ワイヤレスイヤホンの買取参考価格を専門店で確認
e☆イヤホンではメーカーや型番から参考買取価格を検索できます。最新の価格・対象機種・宅配買取の条件を公式サイトで確認しましょう。
ゲオのワイヤレスイヤホン買取はどう?
ゲオは2026年5月8日から、イヤホン・ヘッドホン製品の買取サービスを新たに開始したと公式に案内しています。
買取対象カテゴリとして、左右分離型ワイヤレスイヤホン、ワイヤレスヘッドホン、有線ヘッドホン、骨伝導イヤホン、ネックバンド型が挙げられています。
また、Apple・SONY・BOSE・Beats・Audio-Technica・Sennheiser・Anker・JBLなど幅広いメーカー名が案内されています。
SONYなどの参考買取価格も掲載
ゲオの店頭買取特集では、2026年10月2日時点の参考価格例としてSONY WF-1000XM6が21,000円と掲載されています。ただし、この価格をほかのモデルや店舗へ当てはめることはできません。
公式のキャンペーンページを閲覧する際は、店頭限定なのかWEB買取に適用されるのか、表示額が増額済みなのかを確認してください。
近くの店舗へ売る場合の注意点
店舗に出向く前に、利用予定の店舗がイヤホン・ヘッドホンの買取に対応しているか確認しましょう。商品の状態や欠品内容によって買取できない場合もあります。
AirPodsのゲオ買取条件については、ゲオでAirPodsを売るときの注意点をご覧ください。
イオシスのワイヤレスイヤホン買取は価格比較に便利
イオシスはAirPodsやSONYのほか、BOSE・Beats・Google Pixel Buds・Galaxy Budsなどのメーカー別価格を掲載しています。価格が上限だけでなく範囲で示されている商品もあり、相場を把握しやすい点が特徴です。
ただし、イオシスではAirPodsのイヤホンが左右ともそろっていること、付属充電ケースがそろっていることが買取条件として案内されています。
イヤホンの片方しかない場合やケースをなくした場合は、通常の参考価格を適用できません。片耳のみを売りたい場合はAirPodsの片耳・ケースのみ買取の解説も参考にしてください。
また、イオシスの未使用品価格は、原則としてシュリンク未開封などの条件があるため、開封しただけの商品を未使用品価格で見積もらないようにしましょう。
セカンドストリートのワイヤレスイヤホン買取条件
セカンドストリートでは、イヤホン・ヘッドホンの店頭買取と宅配買取が案内されています。AirPodsなどのワイヤレスイヤホンも対象ですが、査定基準が明確に設定されています。
買取不可になる具体例
- 音が聞こえないなどの動作不良がある
- Bluetooth接続ができない
- ワイヤレスイヤホンが片方しかない
- 充電できないワイヤレスイヤホン・ヘッドホン
- 充電ケースをなくしており、動作確認ができない
公式サイトでは、説明書の欠品は査定に影響しないと案内される一方、動作確認に必要な充電器やケーブルなどは持参するよう説明されています。
外箱や説明書がないことと、充電ケースや本体の片耳がないことでは査定条件が違います。
詳しくはセカンドストリートのAirPods買取条件で確認してください。
AirPods・SONY・BOSEはどこに売るのがおすすめ?
AirPods:世代とケースの種類を区別して比較
AirPodsは第2・第3・第4・第5世代、AirPods Pro、AirPods Maxなどで買取価格が異なります。AirPods 4ではノイズキャンセリングの有無、AirPods第3世代ではケースの種類が重要です。
AirPodsの各世代を比較するときは、AirPods買取店比較も参考になります。
SONY:WF-1000XMシリーズの型番に注意
SONYの完全ワイヤレスイヤホンは、WF-1000XM4、WF-1000XM5、WF-1000XM6などで製品の世代が異なります。数字を読み違えると買取価格も違ってしまうため、正確な型番を調べてから比較してください。
イヤーピースの欠品、ケースの劣化、ノイズキャンセリングやBluetoothの不調なども査定対象となります。
BOSE:製品名と世代の確認が重要
BOSEにもQuietComfort Earbudsなど複数のシリーズがあります。外観が似ていても発売時期や機能が違うため、商品名と型番を正確に伝えましょう。
BOSEは複数社で参考価格を確認し、査定条件が異なる場合は実際の受取額で比較するのがおすすめです。
箱なし・片耳なし・ケースなしでは売れる?
ワイヤレスイヤホンの査定では、欠品内容によって結果が変わります。
| 状態 | 確認すること | 注意点 |
|---|---|---|
| 外箱なし | 箱なしを減額しない業者か | e☆イヤホンは外箱なし減額なしと案内 |
| 充電ケーブルなし | 動作確認できるか | 付属品の査定基準は店ごとに異なる |
| 片耳のみ | 片耳単体の買取対応があるか | 通常のセット買取では不可の業者あり |
| 充電ケースなし | ケース欠品品を受け付けるか | 動作確認ができず買取不可になる場合あり |
| Bluetooth接続不良 | 故障品として査定できるか | 正常品の価格は適用されない |
AirPodsで片耳のみやケースだけが残っている場合は、通常のAirPods一式と買取先の選び方が変わります。AirPodsの片耳・ケースのみの買取をご覧ください。
箱なしの場合は、箱なしイヤホンの買取条件も確認しておきましょう。
ワイヤレスイヤホンを高く売るための6つの準備
1.型番と付属品を確認する
メーカー名だけでなく、モデル番号やケースの仕様まで正確に確認しましょう。イヤホン本体、ケース、イヤーピースなど残っている付属品はまとめておきます。
2.左右の音・充電状態を確認する
片耳だけ音が聞こえない、充電が早く切れるなどの不具合は査定に影響します。動作確認できない部分があれば事前に伝えてください。
3.無理に傷を直そうとしない
ケースやイヤホン本体を研磨したり、強い洗剤を使ったりすると故障する可能性があります。メーカーが推奨する方法で安全に清掃しましょう。
4.AirPodsはApple Accountとの関連付けを解除する
AirPodsを売却するときは、Appleの「探す」からデバイスを削除し、必要に応じてリセットします。Bluetoothの登録解除とApple Accountの関連付け解除は別の操作です。
5.SONYなどはメーカーの初期化手順を確認する
SONYの製品には「リセット」と「初期化」が別に用意されている機種があります。売却前にメーカーの公式手順でデータやペアリング情報を整理してください。
6.送料・返送料・ポイント受取を含めて比較する
表示された査定額が高くても、送料や店頭への交通費がかかれば実際の受取額は減ります。ポイント受取を選ぶ場合は、現金ではない点にも注意しましょう。
売却前の手順はイヤホンを売る前の初期化・掃除・付属品チェックに詳しくまとめています。※リンク先は記事公開後に有効になります。
店頭買取と宅配買取はどちらが便利?
| 比較項目 | 店頭買取 | 宅配買取 |
|---|---|---|
| 手続き | 店舗で商品を渡す | 申込後に配送する |
| 交通費 | 店舗によって発生 | 原則不要 |
| 送料 | 不要 | 無料・有料は業者による |
| 査定結果 | 対面で確認できる | メールなどで確認する |
| 向いている人 | 近くに店がある人 | 近くに店舗がない人 |
古いワイヤレスイヤホンなど査定額が比較的低い商品では、交通費や送料が査定額に対して大きくなる場合があります。売却額と手間の両方で判断しましょう。
ワイヤレスイヤホンの買取でよくある質問
Q.ワイヤレスイヤホンはどこで売ると高いですか?
モデルと状態によって異なります。e☆イヤホンなどの専門店、ゲオ、イオシス、セカンドストリートなどの公式価格と条件を比較してください。
Q.ゲオでワイヤレスイヤホンは売れますか?
はい。ゲオは2026年5月からイヤホン・ヘッドホンの買取対象を拡充したと公式に案内しています。対象商品・実施店舗を確認してください。
Q.箱がなくても売れますか?
外箱がなくても査定できる業者があります。e☆イヤホンでは外箱なしを減額対象にしないと案内されています。
Q.片耳しかなくても売れますか?
通常のセット買取では対象外となる業者があります。片耳単体の買取に対応する業者を探しましょう。
Q.充電ケースがない場合は?
動作確認できず買取不可になる業者があります。セカンドストリートやイオシスではケース欠品に注意が必要です。
Q.壊れていても売れますか?
e☆イヤホンではジャンク品として買い取れる場合があると案内していますが、故障の程度や安全性によって異なります。
Q.古いSONYのイヤホンも売れますか?
機種によっては買取価格がつきます。ただし、公式価格表で0円になっているモデルもあるため、正確な型番を確認しましょう。
Q.初期化は必要ですか?
機種により異なります。AirPodsはApple Accountから削除し、SONYなどはメーカーの初期化手順を確認しましょう。
Q.未使用品と中古品の違いは?
未開封など厳格な条件がある業者もあります。開封して一度も使っていないだけで未使用品価格が適用されるとは限りません。
Q.買取キャンペーンは併用できますか?
各社・時期・キャンペーンで異なります。表示額に増額分が反映されていないかを確認し、二重に計算しないようにしましょう。
まとめ|ワイヤレスイヤホンの買取は型番と欠品条件を比較しよう
ワイヤレスイヤホンは、e☆イヤホン・ゲオ・イオシス・セカンドストリートなど複数のサービスで売却できます。ただし、得意なモデルや買取基準は同じではありません。
- 専門店の型番別価格と、総合買取店の条件を比較する
- 同じAirPodsでも世代や充電ケースの仕様で買取価格が違う
- 片耳欠品・ケース欠品・動作不良は大きな減額や買取不可の原因
- 外箱なしは査定できる業者がある
- 売却前に動作確認・初期化・必要な登録解除を済ませる
- 送料・交通費・キャンセル条件まで含めて判断する
高く売りたい場合は、まず商品の正しい型番を把握し、複数の買取サービスで最新の参考価格を確認しましょう。
※本記事は2026年10月24日時点で確認できた公式情報をもとに作成しています。買取価格や受付条件は随時変更されます。